ご挨拶
当事務所は、平成30年1月1日に開設致しました。
代表弁護士天野は、平成12年10月に東京弁護士会に弁護士登録をし、東京の法律事務所で4年弱の間、勤務弁護士をした後、平成16年7月に茨城県弁護士会に登録し、同年8月から同期の弁護士と土浦にて「天野・竹若法律事務所」を開設し、約13年半の間、執務を行ってまいりました。
その間、個人・法人を問わず、一般民事事件、企業法務、倒産事件(債務整理)、家事事件、刑事事件をはじめ、幅広い分野の事件を扱ってきました。また、倒産事件については、申立代理人だけでなく、県南地域の大型破産事件の破産管財人も複数経験してきました。弁護士業務以外では、裁判所の調停委員、司法委員、厚生労働大臣が任命する個別労働紛争解決制度の茨城紛争調整委員会委員、行政の複数の委員会委員なども務めております。
当事務所では、こうした経験や知識を生かし、幅広い分野の事件に対応させていただいております。
これまで常に心がけていることは、ご相談やご依頼いただいく1件1件について迅速かつ丁寧に事件処理にあたり、ご依頼者の方にとって、より良い明日が作られるために最善の解決となるよう全力を尽くすということです。
目まぐるしく変化する現代社会において、我々弁護士の役割も多様化してきているといえます。そのため、今後も自己研鑽を重ね、皆様により良いリーガルサービスを提供できるよう努めていきたいと思っております。